雑談みたいになってしまいますが、この章ではExcelのイメージについて説明します。
まず、Excelファイルは最初に開いたとき、「Book1」という名前で開かれます。
このBookとは、まさに本のことです。
Excel2010 のアイコン
![](http://excelbeginner.lance40.com/wp-content/uploads/2014/10/9a2e3f47d830fcf009fa763e2040dace.png)
Excel2013 のアイコン
![](http://excelbeginner.lance40.com/wp-content/uploads/2014/10/8e76190906fc92a95e7438303645cc8b.png)
Excelはアイコンをダブルクリックして開くとわかるように、複数のSheetによって構成されています。
このSheetは好きなだけ追加することができ、それぞれがページのようなイメージになります。
![](http://excelbeginner.lance40.com/wp-content/uploads/2014/10/ad7ce4b78b4783ae255506421628e1eb-e1412683571883.png)
さらに各Sheetにはマス目(セル)が用意してあり、それぞれのシートに好みの文章、図形を描くことができます。
![](http://excelbeginner.lance40.com/wp-content/uploads/2014/10/b2d760e19cc517014206173eb7fddec5-e1412683680146.png)
このように、マス目(セル)が集合してSheetを構成し、そのSheetが複数集まってExcelファイルが出来上がっています。
Excelファイルとは方眼紙を束ねた本のような構成になっているため、ExcelファイルはBook(本)と呼ばれています。
![](http://excelbeginner.lance40.com/wp-content/uploads/2014/10/a6a539732b50a174d27da846a620c41f.png)
- 投稿タグ
- 基本説明