Excelを開く、新しいブックを作成する方法

Excelを初めて使うときに最初に覚えておきたいのが「Excelを開く」と「新しいブックを作成する」操作です。ここでは、初心者の方でも迷わないように、手順を画像付きで解説します。

Excelを開く方法

Excelを起動するには、主に以下の2つの方法があります。

  • スタートメニューから開く
    Windows画面下部のバーにある、スタートボタンの右の入力欄に「Excel」を入力し、Excelアプリをクリックします。
    WindowsのスタートメニューでExcelを選択している画面のスクリーンショット
  • デスクトップやタスクバーのアイコンから開く
    ショートカットをクリックすると、すぐにExcelを起動できます。 デスクトップ上のExcelアイコンをクリックしている様子のスクリーンショット Excelアイコンをクリックして起動

新しいブックを作成する方法

Excelを開くと、最初に「スタート画面」が表示されます。ここから新しいブックを作成しましょう。

  • 空白のブックを選ぶ
    「新しいブック」の中にある「空白のブック」をクリックします。 Excelのスタート画面で「空白のブック」を選択するスクリーンショット 空白のブックを選択して新規作成
  • 既存のテンプレートを使う(必要に応じて)
    家計簿やカレンダーなど、あらかじめ用意されたテンプレートを選んで開くことも可能です。 Excelのテンプレート選択画面のスクリーンショット テンプレートから目的に合ったものを選択

まとめ

Excelを使う最初のステップは「起動」と「新規ブックの作成」です。
これができれば、次の「文字や数字の入力」「計算式を使う」などに進めます。まずは迷わずExcelを開けるように練習してみましょう。

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